豆腐と豆乳豆腐豆腐を作る場合,大まかに次のような手順を踏みます. 材料は大豆とにがりと水です.
が,新兵器『自動保温機能付き「豆乳工房」』を買ったので,大豆の粉砕から呉を絞るところまでを自動で済ませています.つまり,にがりを打って,布を敷いたザルにでもあけて,水切りをすれば美味しい豆腐のできあがりです. 豆乳豆乳を作る機械として,色々な豆乳メーカー(豆乳作成マシン)が市販されているのですが, 乾燥豆からも豆乳を作れる点,作成後30分は自動保温できる点, 豆乳とおからと豆腐(豆腐作成用の箱が付いている)の他にスープも作れるという点で自動保温機能付き「豆乳工房」を選びました.また,どこかのサイトで豆乳メーカー 豆乳太郎の新型というようなことが書いてあったのと,豆乳太郎は比較的静かだというのを読んだことも理由の一部です. 全自動豆乳メーカー新鮮しぼりも安くて良いと思ったのだけど,容器がプラスチック製らしいのとうるさいと書いてあったのと,できあがりの豆乳濃度が豆乳の基準を満たさないらしい(製品比較サイトの情報)のでパスしました. 現物は,0907:マイコン電気豆乳メーカーと形がよく似ています(豆乳太郎とは全然似ていない). 容器が金属製なのは良いのですが,その部分がむき出しなので気をつけないとやけどをするかも.音は思ったほどはうるさくありませんでした(ミキサーで粉砕するときと同じぐらい).豆乳とおからができるのは確かなのですが,手で絞ったときのようにカラカラのおからができるわけではありません(豆乳の中に浸かっているのだから当然). |